バドミントンのルール

Home シャトルの大きさ インターバル
サービス コート 用具
ラケットの名称 アウトとイン オリンピック
ラケットの大きさ 得点 グリップ

相手の得点になる場合

フォルトとは、試合中に反則を犯すことです。フォルトをした場合、相手側にポイントが入ります。反対に相手がフォルトとなった場合、こちら側にポイントが入ります。
こちらがフォルト一覧です。
シャトルが体に当たった場合
シャトルが天井や壁に当たった場合
シャトルをラケットで持ち上げた場合
ラケットで2度打ちした場合
ラケットや体がネットに触れた場合
ダブルスの時、プレーヤーとパートナーが連続して打った場合
ラケットや体がネットを越えて相手コートに入った場合
試合中に相手を妨害するため故意に大声を出したりした場合

サービスに関するフォルト

レットとなる場合
レットとは、もう一度プレーをやり直すことです。レットの場合、ポイントはどちらにも入りません。
こちらがレット一覧です
相手の体勢が整う前にサービスを行った場合
シャトルが壊れた場合。
自分と相手が同時にフォルトを犯した場合
ラリー中にシャトルがネットを越えて引っかかった場合

得点
ラリーポイント制で行われます。ラリーポイント制とは得点を1プレーでどちらかにポイントが入る得点方式です。そのため得点が積み重なっていきます。
21点を先に取った方勝利となります。
3ゲームマッチの2ゲーム取った方の勝利となります。
20対20になった場合どちらかが2ポイント差をつけるまで続き29対29になった場合30点を先に取った方の勝利となります。

インターバル(休憩)
●第1ゲームと第2ゲームの間、第2ゲームと第3ゲームの間にそれぞれ120秒を超えないのインターバルが取れます。この間、プレーヤーはコートを離れることができます。

●各ゲームどちらかのチームが11点に達した場合、60秒以内のインターバルをはさむことができます。

アウトとインの判定


競技種目
男女シングルス 1対1で試合をする競技
男女ダブルス 2対2で試合をする競技
ミックスダブルス 男女ペアになって試合をする競技